解体工事は名古屋産業にお任せ！

解体工事は、一般の方には一生に一度あるかないかです。 詳しい知人がいないケースも多く、トラブルが不安で工事に踏み切れない…解体の相場感や作業工程が分からない…なんてことは当然です。

名古屋産業は、初めて解体工事を検討し始めた方でも工事についてよく理解出来る参考ページをご用意しました。是非ご活用下さい。

こんな悩みはありませんか?

• 建て替え・新築にしたいが既存の建物が邪魔…
• 所有土地を売却したいが建物が老朽化してる…..
• 建物が特定空き家に指定されて焦っている…（老朽化による倒壊の危険、近隣クレームなどへの対策）
• 賃貸・コインパーキング・事業用借地権にしたい…
• 地主に土地を早急に返却するよう迫られた…
• 相続した不動産を分配しやすく更地にしたい
• リフォームやリノベーションに伴い内装撤去したい
• 地震、台風、火災などの災害で悲惨な状況に…
• 手元の見積書が高い…もう少しどうにか…
• 不安だから解体の詳しい専門家に相談したい…
  

名古屋産業にお問合せ頂く解体工事に関するお悩み、ご要望で、よくある内容をまとめました。
上記のような要望、その他解体工事に関するお悩み、要望等が有れば是非以下の内容もご参照下さい。

悪質解体業者のトラブル相談も増加中

大変遺憾な話ですが、解体工事業界には許可無く杜撰な工事して金儲けしたいだけの違法業者や、プロとしての責任感が無い倫理観から外れた反社会的なトラブル、知識が無い一般のお客様を騙すような偽造行為、不正請求を繰り返す悪質業者のトラブルが跡を断ちません。

• 杜撰な解体工事をされた後に違法業者と判明した…
• 業者に産業廃棄物を不法投棄されトラブルに…
• 業者に地中埋設物を偽装され証拠無く泣き寝入り…
• 工事期間の騒音や飛沫でクレームが殺到した…
• 重機が水道管を破裂させ、弁償金を折半させられた
• 工事で事故が起こり隣家に損害賠償された…
• 正当な理由無く「追加費用」名目で多額の請求…
• 見積もりの知識が無く詐欺に近い代金を支払った…

悪質業者のトラブル相談も増えています。騙される側が悪いかのような馬鹿馬鹿しい理屈を考える悪質業者には、腑が煮えくり返ります。このような話にならない悪質業者に騙されることなく、お互いに満足出来る解体工事を目指して行きましょう。

弊社名古屋産業は悪質業者の撲滅に向けた活動に尽力しています。これからも啓蒙活動の一環として悪質な業者を防ぐ為に、お客様に解体工事の情報をお届けしていきます。これからも名古屋産業は御客様第一の建設サポートに努めてまいります。

名古屋産業の解体工事はココが凄い！

名古屋産業の解体工事の利点、強みをご紹介しています。こちらは解体工事を勧める上で重要な判断基準や、工事に関する重要な知識でもあります。是非ご活用下さい。詳しい内容は別ページでも記載しております。

❶解体工事、解体工事周辺に関する許可、資格等のエキスパートです！（違反業者では無い）
→建設業許可（土木工事業）、解体工事登録の許可を受けています。更にガス溶接、玉掛作業、石綿作業、クレーン運転など筆頭に様々な資格所有者が在籍しています。解体に関する補助金サポート会社、滅失登記に関する専門家との提携もしています！解体工事の廃棄処理を不法投棄する業者も増えていますが、弊社は産業廃棄物収集運搬業者と提携しています。違法投棄の心配もございません。

❷解体工事の事前見積が正確です！（知識、経験が無い方に優しい）
→弊社は解体相場（本体工事費＋付帯工事費）に関する資料等を筆頭に、知識が無い方にも安心して工事を依頼して頂けるコミュニケーション環境を維持しています。総延床面積、住宅や事業所の構造、住宅部分以外の解体箇所、過去のリフォーム工事の有無、建物の材質、敷地の境界線の状態、現場前の道の広さ、様々な観点から正確な見積を算出します。（※）更に弊社は事前に契約書、請求書の内訳を細かく確認出来ます。悪質業者は言い訳つけて、事前に契約書や請求書を曖昧にするケースも多いですが、弊社はそのような悪質行為はございません。

❸解体工事中のトラブル対策が正確です！（解体トラブルが無い）
→重機等の騒音、工事中の隣家損傷、ホコリや破片、振動被害等の飛沫対策を怠りません。ブルー養生、水撒き、廃材の分別、警備員による監視など入念に行います。隣家にリスクがありそうな箇所（ひび割れ、傾きの有無、内壁、外壁、天井等）を工事前に写真を撮り記録します。　そして整地が入念に完了するまで、現地の写真を添えながら、工事の進行状況をお伝え足ます。追加工事、付帯工事費が掛かりそうなトラブル発生時も、工事を中断し速やかに依頼主に報告します。

※見積が不正確でトラブルになる悪質業者が増加中
→解体工事は現場周辺の環境や住宅の内外の廃棄物によって必ず費用が変動します。建物の構造（木造、RC構造）、規模感（坪数等）を聞いただけで解体工事価格が決められることは有り得ません。このような見積を取る業者にはご注意下さい！高確率でトラブルに繋がります。

弊社名古屋産業は上記に記載した内容全てを網羅しています。安心して工事をお任せ下さい。出来ない約束は致しません。

解体工事に関する一般的な工事計画

弊社名古屋産業の解体工事に関する一般的な流れをご紹介します。以下の内容はあくまで一般的な内容であり、規模次第では当月中に着工し完了できる可能性もございます。是非一度質問や要望等有れば、ご相談下さい。

❶解体工事のお問合せ
→ホームページやお問い合わせを中心に、御客様の解体工事に関する要望や不安とされる悩みに１つ１つ向き合います。解体工事で出来る要望、出来ないことを明確にし、事後に想定外の仕上がり、トラブル等に繋がらないように本音でご回答させて頂きます。

❷解体工事の現地見積の実施
→弊社実際に工事を始める際に、必ず現地調査を行います。建物間のスペース仕切量や、内壁の素材、想定される廃材量、残置物の有無、想定される工事期間、依頼期間による廃材処理料金…様々な要素を基に正確な見積金額を算出します。（総延床面積、住宅や事業所の構造、住宅部分以外の解体箇所、過去のリフォーム工事等も参照）

❸解体見積の修正、追加要望等の変更
→解体見積書のお届け完了後、価格や工事内容の再交渉や工事内容の追加、修正等を質問にお答えしながら進めていきます。弊社は知識が無い御客様でも見積が正当であることをご理解いただく為に、愛知県名古屋市の基本的な解体相場に関する資料等もお送りさせて頂きます。

❺解体工事の実施
→実際に解体工事を実施します。（事前にもお伝えしますが、工事規模、立地条件、天候や近隣の環境等については、完璧に事前予測することはどうしても不可能です。そのため工事期間の多少の前後は発生する場合がございます。ご理解下さい。）

❻解体工事の施工確認、支払
→基本的に付帯工事費（※）が発生しない案件の場合は、解体工事後に施工確認を実施し、御客様に許可を頂き事後支払いとなります。（事前に一部料金をお支払い頂く可能性がございます。）

❼取り毀し証明書、建物滅失登記の申請
→工事代の着金を確認後、取り毀し証明書の発行を行います。法律上の観点から、御客様に建物滅失登記を行なって頂きます。（弊社に代行することも可能ですが、行政書士が必要な為、有料となります。）

※工事協定書とは？
発注者、弊社施工者、隣家住民を含めて、工事期間、作業時間、車両侵入方法、警備員の配置等に関する約束、対策等を書面化したもの。

※付帯工事費とは？
→地中障害物発生した場合、建物の密集により重機侵入が難しかった場合（事前にお伝えできる場合が殆どです）、屋内不用品、庭木、庭石、駐車場、カーポート、井戸や池の撤去など…付帯工事は別途費用が発生する可能性があります。

付帯工事費は建物以外の解体費用です。「残置ゴミ」「樹木」「ブロック塀」「物置」「カーポート」などが該当します。

地中障害物とは、建物の土台となる土地から出てくる埋設物のことです。「コンクリートガラ」「浄化槽」「岩」「ゴミ（古タイヤ、衣服、医療廃棄物）」などが掘り起こされると現在は依頼主の負担となっています（どの業者でも同じ対応となる法律上の問題です）。以下が目安の相場です。

弊社の殆どの工事は自社施工により実施されます。（分離発注という）ハウスメーカー、工務店、不動産に依頼する場合に比べて、仲介手数料が無料で、専門的なアドバイスを直接受けることが可能です。

ハウスメーカー、工務店に依頼すると万が一のトラブル保証やコミュニケーションリスクが低いなどの特徴がございますが、依頼料金（仲介手数料含む）がとにかく割高です。更に間に業者を挟むので、簡単にアドバイスが受けられません。手数料商売なので、デメリットをあまり伝えずに契約に走られる可能性もあります。

弊社の解体工事をご活用いただければ、トラブル件数０、コミュニケーションも常にLINE等のツールを使って気軽に行えるため、費用を抑えながら満足度の高い施工を致します。ただし弊社の費用相場は高すぎず、安すぎずを目安に実施しています。これには以下のような理由があります。

安すぎる見積書を出す会社の多くは、作業人数が少なく、無理な工期での工事を行うため、工事中のトラブルリスクが非常に高くなります。また工事経費を削減するために不法投棄や、ごまかし工事を行っている可能性が高いです。弊社では工事の安全性の確保、工期に無理を生じさせず、質の高い工事を行うために安すぎない施工料金を目安に実施しています。

そして高すぎる見積書を出す会社の多くは、工事業務を下請けに丸投げし、その上仲介手数料を高額設定にしている可能性が高いケースが多いです。当然連携が取れず、施工価格のしわ寄せが下請け会社に向かうので、当然工事中のリスク、工事後のリスクは跳ね上がります。「一式◯◯万円」というような記載方法を取る見積書には特にご注意下さい。

弊社は可能な限り分離発注で自社施工を行うために、安すぎない施工料金を目安に実施しています。当然ですが中間手数料も取らないので、高くない施工料金にもなっております。